例のアレをやってみました。
器用貧乏なツカサです、皆さんこんばんわ。
さてTX-40は、チッピングとウェザリングの直前まで進みました。
ちょっとあっさりしすぎな気もしますが、GBと並べて違和感ないですし、これで仕上げに移ることにします。ところで、先日「ウォッシングとフィルターの違いがわからん」と書いたんですが、いいタイミングで今月のAM誌に答えが出てましたねー。
ドライブラシも、まぁ、当たり障りの無い範囲で解説されております。それはともかく「油彩を点々と模型表面につけて伸ばしてゆく技法を「フィルタリング」と呼んでいるのをしばしば見かけますが、それは間違いです」というP21の記事には驚きました。何の疑いも無くあれがフィルタリングだと思っていましたYO!知ったかぶりで人に言わなくてヨカッタ。
んで、今は「退色表現とエイジングって何が違うんでしょう?」ってとこが疑問のツボ。世の中は、あたいの知らないことばかりさ・・・orz
さておき。久々に長野に出かけたのでお買い物など。
私の場合、長野市内だと「すずかけ」さんと「ピヨピヨランド」さんが行きつけなんですが、今回は時間の都合でピヨさんだけ。サイバーホビーの1/72フィギュア(車両付き)は買い逃していたので、パンター、スダコの両方あったのはラッキー♪あと評判の良い4号F1があったのが収穫でした。
ついでにAM誌から気になる新製品。
まずはズベズタのベンツ4.5tトラックL4500A。自分的にツボですが、同じ4.5tならビュッシンクNAG4500S-1かマンのML4500Sがマイナー気味で良かったのに。次にローデンが1/35で、しっかもロールスロイスMK.1装甲車を出すと!ついにこれがきたかー・・・絶対に買いますよ、ええ、アラビアのロレンス万歳。∩( ・ω・)∩
そしてミニスケではポーランドのIGBというメーカーから、あろうことかシボレーC15Aが出ると!しかもバリエーション4種!マジッすか!!うわー、このメーカー知らないんですけど、もう地雷覚悟で買うしかないですよねぇ。(笑
あーぁ、今年も在庫が増えそうです。(・ω・)
はーい、コンバンワ。お元気ですか?
今日は花粉症の方々が、皆さんユーウツな顔してましたよ。お気の毒に。
さて、TX-40は塗装開始です。まずはMrホビーの#1200缶サフをプシュっとな。
ここはプラや金属の明度が均一化される程度で終了。傷をチェックして、問題なければそのまま基本塗装に移ります。なお、金属部分にプライマーを塗るのはお約束。
Mrホビーのラッカーでシェード(マホガニー)を吹いて、基本色は同じくカーキ80%+ホワイト20%な配合で。ハセガワの1/48の方のオフィシャル作例ですと、カーキが凄い色なんですよね。なんていうか茶色?みたいな色。本当にあんな色だったんですかねぇ。なんかしっくりこないのでこんな色に塗りましたが・・・
数少ない旧軍車両の実車写真を見ますと、確かにニッサン80、180あたりは間違いなく茶色に近い濃い塗装のものがありますが、中国戦線のいすゞTU180とかフォード38年型の塗装にはどうみても明るいカーキにしか見えないものも。まぁモノクロ写真なんで何とも言えませんが・・・
で、油彩のバーントアンバーでフィルターしました。かつてAM誌でアダム・ワイルダー氏が「フィルターとウオッシングは別物やで。一緒に考えたらアカンがな!」とおっしゃってました。いや、こんな怪しい関西弁では言ってませんが、とにかくフィルターとウオッシングは別物なのだ!ということは理解しましたよ!ガッテン!
ま、その違いがなにか?がわかんないんですがね。(´・ω・`)
皆さん、こんばんわ。
休日はなぜこうも過ぎ去るのが早いンざんしょ。(´・ω・`)ショボーン
えー、それでTX-40はようやく工作完了しました。
こやつめ、最初はネタで発進しましたけど、案外カッコイイような気がしてきましたよ?ま、この後の塗装でどうなるかわかんないですけど。(笑
さぁ、このあたりが今回のこだわり濃度が濃い部分です。ミノフスキー粒子なら飛行可能なほど濃密ざんすよ!ホースはダイソーで買った100円の0.6mm糸ハンダです。この時点でホース、タンク、キャビン、シャーシが分解できます。じゃないと塗装できないです。
ト「よう!さっさと色塗ってもらえよ!!」
い「うん。でもなんか海軍仕様らしいよ?」
ト「ばっ・・・アリエネーッ!Σ(゚д゚;)」
日本に昂ぶる旧軍車両コンビ、さっさと完成させたいです。ちなみにちゃんと陸軍仕様で塗装しますぇ。( ̄▽ ̄)ホホホ
皆さんこんばんわ。
ココログで新規記事を書くときに、タイトルの自動再入力機能があるんですが、これで入力できた!と思って本文へ行くとタイトルが入力されていないってことが毎回の儀式になりつつあります。
この使えなさは、IMEのヘボ変換と並んで超イラつきますわ。
ところで、この「いすずTX40」なんですが正式名称は「いすゞ」なんですね。しかも現在のISUZUとは違い、メーカーの名前じゃなくて「商工省標準型自動車」の通称なんですってねぇ。このへんの詳しいことはWikipediaの「いすゞ・TX」をご覧下さい。勉強になるなぁ。
さてそれで?まずはコレを
いすゞTX-40燃料補給車の組み立て説明図にある写真ですが、おとっつぁんは昔からこのTXのフロントフェイスが気に入らなかったんです。まぁ、主観だとは思うんですけど、ライトが離れすぎじゃないの?ってことがね。これじゃピエール再びですよ。
そこで、ライトのステー穴をいったん埋めて、ステー幅分内側に穴を開けなおしてライトをつけてみました。どぉすか?ちょっと男前になったんちゃう?
んで、今日も工具紹介しようと思ったんだけど・・・写真がアップロードできなくなっちゃったなぁ。( ´・ω・`)
マイフォト削除してみますか・・・
皆さん、こんばんわー。
連続UPとは珍しいですな。東京に雪が降らなければいいのですが。(コラ
さて、TX40はあまり進んでいませんけど、ちょいとした小技の紹介など。プラストラクトやエバーグリーンの0.5mm以下のプラ棒の先端を、慎重に熱であぶります。これをちょいと整形すると、ご覧のような玉つき棒の出来上がり。
ドイツ軍名物の車幅表示棒や、ちょいとしたレバーに応用可能。ヒートペンを固定して、やや低温にて曲げ加工も自由自在ざんす。金属線よりシャープさでは劣りますが、扱いやすさは上かも?
ちゅうことで地味に進展中です。今週末は塗装に入れるかのぅー。
さておき、道具紹介の続きなど。
引き出しの続き。大きな引き出しにはマテリアルやパテの類、テンプレートや紙やすりなどがこまごまと。机左手のモーターツールは巷で人気のコレです。プロクソンもあるんですけど、こっちのほうが小回りが効いて回転数とトルクのバランスがプラ材向け。同じく机左手にあった袋を被っていたのはハンドピースでした。最近リニアコンプレッサーが2台になったので作業効率イイです。
作業机の右手スペースには、素材系と塗料類があります。大切なことは、全てコンテナなどに整理してモジュラー化してあること。とにかく作業にかかるときは道具一式をパッと手元に引き寄せられるようにしてます。
ほんとね、のめしこき(面倒くさがり)なので、少しでも動かなくていいように考えています。だから太るんだよなー。(笑
皆さん、こんばんわー。
予告どおりTX40の制作です。このキットは昔から細部に謎の多いことで有名なんですが、その中でも「タンク上に丸められたホースは、どう本体に繋がってるんだ?」が最大の謎でした。最近1/48のキットが出て、ようやっとタンク後部上の四角い箱の中にポンプが入っていて、そこに繋がってることが判明しましたね。
で?タンクまわりを中心に手を入れてます。右側のレバー基部の位置が違うとか、タンク上の手すりを0.3mm真鍮線に置き換えるとか、細かい点がいくつか。でも面倒な工作は無いのでGBよりはあっさりと終わりそうです。
写真手前の予備タイヤは、センターハブを抜いてホイールを裏から削り込んだり。最近、こういうチマチマが面白くなってきました。やっぱり戦車よりタイヤものが面白いなぁ。
はい、それで工具の話です。これが現在の工作スペース。ライト2灯がキモです。最近、目が弱くなって、暗いと0.3mmの穴あけとかいう作業ができません。向かって左手にニッパーやペンチやハサミなどの握り系工具、マスキング類、ビーディング(マイクロポンチ)、ホールドフォルド(金属折り曲げ工具)、接着剤系、モーターツールなど。
向かって右のケースにはカッター系、ヤスリ類、彫刻刀、ニードル、ノコ刃、製図用具などのツール類が入ってます。
私の場合、やることが行き当たりばったりで無計画なため、ありとあらゆるモノを手元に揃えておいて「思いついた!側実行!!」にしないとモチベーションが維持できません。それゆえ使いもしない道具や素材が山になっていたりします。
そういえば、プロクソンの旋盤持ってるんです。7年前に買ったきり一度も使ってませんが。誰か使い方教えてください。(笑
フライス作業もしたいし、ミーリングマシンが欲しいなぁ・・・
皆さんこんばんわ。
風邪をひいてしまい、鼻水がジュルルン状態っス。これって塗装するには最悪な条件なんですよね。下を向けばハナがたれるし、エアブラシすりゃぁ、くさめは止まらねぇときたもんだ。
んじゃーって、風邪薬を飲んで一杯ひっかけると・・・ああ、どっかの大臣みたいに大恥さらすので厳禁ですね、大人しく寝るっすよ。
んでGBさんは・・・ま、そこそこドライブラシ開始ってトコ。
なんとか今週末には完成かな?という気がします。本体だけですけどね。最終的にプライザーの改造でフィギュアを追加して、春らしいジオラマにしたいなぁーと考えています。
ときに、最近「web modelers」 と言うネット配信専門の模型雑誌が誕生いたしました。今のところ、感覚的には同人誌のネット版の域を出ないのですけれども、ある意味「来るべくしてきたな!」という気がしますね。
ま、私たちAFVモデラーにはミシリンという「世界最強」のweb媒体があるわけですけど、日本版の模型総合的ミシリンみたいになってくれるといいなぁ、みたいな期待感があります。
印刷の模型雑誌にある「足かせ」を解かれた情報媒体として定着し、先駆けとなれるか?今後に注目ですね。
私も、なにかお手伝いできればなーと考えております。
皆さんこんにちわ。
先日、テレビで時計職人さんが壊れた古い懐中時計を修理する場面を見たんですけど、0.75mmのドリルでギアに穴を開けて0.5mmくらいの軸を通す、みたいなシーン。
我が家のじーさん、ばーさんは「こりゃ職人技だね!もう感覚が違うんだね。」としきりに感心していました。あたしゃ、心の中で「ミニスケモデラーならみんなやってるけどなッ!」と思いはしましたけど口には出しませんでしたよ、ええ。大人ですからジジババの夢は壊しません。
さておき。そんな小技が得意の皆さんは、フックの自作といったらどうします?普通は金属線をチョイと曲げて作ると思いますけど、強度が必要ないならプラ板から削り出す方が形がよく出来ますし、接着が簡単でいいスね。
ちょいと滑車をつけて出来上がり。これはどこに使われてるんでしょうー。(笑
・・・てなことで、ようやっとトヨタGBの工作が完了しましたっ!
最後に細かい工作が集中してしまって難儀しましたわ。起動機のワイヤーを0.25mmのステンレス線で作ったのが難儀に輪をかけた感じでしたね。ワイパーとか気が狂いそうでしたよ・・・ま、なんとか形になってよかったです。
でもこれ、どーやって塗装しようか?ドライブラシしたら確実に部品に戻ってしまう予感ですよ??
・・・と、いう心配があったので組み立て式にしてあります。(笑
オマケの「今週のビックリドッキリメカ!」っぽいやつも、ポチッとな。
皆様こんばんわ。
毎日少しづつですけど、ちゃんとやってますよ、やっってますとも!んで、早速アネスト岩田のCM-CPのレポートを!と思ったのですが、予想外の展開ががが。
シャドーを吹いてみてビックリ仰天(死語)したのですが、なんとエアブラシの細吹き精度に指のほうが追いつきません。つまり、塗装道具の精度に腕前が付いて行けないんですよ。こりゃまた恥の上塗りですな。わたしゃ四半世紀も何をやってきたんでしょうね。w
でまぁ、どうやらこのエアブラシ。使いこなすと太さ1mmくらいの線が吹けるようです。1/72のドイツ軍細線モジャモジャ迷彩なんざ屁の河童(死語)な模様。
恐るべしアネスト岩田; そして全然ダメな俺ガックシ。orz
さておき。肝心の工作のほうは、パイプステーの位置決めがうまく行かなくて、結局0.4mmの穴を開けて0.3mmの真鍮線で組み立て構造にしたり、今更タイヤハウスの側縁リブモールドを付け忘れていて、伸ばしランナーで追加工作したり、と亀の歩みでございます。
このトラックってのは、作りこめば作りこむほど面白いもんですね。
同時進行のいすゞTX-40燃料補給車も進めてます。このキットも、最近1/48が出たのですけど、正直クオリティはミニボの時で完成してます。逆に言うと、1/48のキットはミニボを何も超えてないんじゃないかと思うのですが。
今のハセガワさんがアレなのか、当時のハセガワが凄いのか。微妙ですな。
皆様こんばんわ。
GBの連載復活ですねん。で、白状してしまいますが、この起動機のパイプステーを作り直したのは良かったのですけど、パイプジョイントの段差を表現できなくて悩んだまま押入れに仕舞い込まれていました。だーーいぶ熟成させたので、模型好きの小人さんがお悩みの部分をなんとかしてくれたかなー?とか期待してましたけど、やっぱりダメなもんはダメなままでしたワ。
こうなりますと、一体何のためのディティールアップなのかわかんないですね。工作苦手なおとっつぁんは、ディティールアップでパーツ自作とか挑戦するんですが、結果は必ずキットのままの方がよかったんじゃね?的お粗末な仕上がりですし。
しかしながら、出来ないからとチャレンジしなかったら?いつまでたっても出来ないままですし、いつかは上手になりたいです。なので今は下手でもやり続ける事が大切なんでしょう。
そんな訳で『出来ないと言って手を止めるより、出来ることをやって先に進む』ことにいたします。
ときに、こーのトラック野郎は塗装泣かせでして、かなりの部分を塗装しながらでないと組み立てられません。いつもの10倍手がかかってます。で、本日のファイト!一発のコーナーは、「古びた荷台の塗装の巻」なりよ。
まずは荷台にターナーアクリルガッシュのイエローオーカー+ホワイトで木材の地を塗ります。ここは筆塗りで、ムッシュムラムラになっても気にしません。
そこへニュートラルグレー5で塗装が剥げた感じに、かすれぎみな上塗り。
更にグレイッシュブルーで剥げた感じを追加。
油彩のバーントアンバー(ホルベイン)でウオッシングして、バーントシェンナ+ジンクホワイトでドライブラシ。ここではあくまで軽く1回のみ。
タミヤエナメルのダークイエロー+ホワイトでチッピング。仕上げは組み立てが終わってからです。なんとなくボロッちく見えれば成功なんですけど。アダム.N.P.ワイルダー氏の塗装方法を参考にしてみました。すんげぇ難しいっス。
細部の工作も、チョコチョコと進めてます。でも今月で完成するかは微妙っすね・・・
皆様こんばんわ。
本日のお題は表記のとおり。ミニスケサイズでドットパターンの滑り止めが自分で量産できると便利だと思いませんか?
準備するものは、厚さ0.1mm以下の金属板(真鍮、銅、アルミ)、ファインモールドの汎用アクセサリー「AE-05 メタルメッシュ丸穴・0.4S」、適当な金属製ニードル。ニードルは紙やすりで先端をやや丸めておきます。
で、メタルメッシュをテンプレートにしてニードルで金属板にプレスマークしていきます。
もう、ピントが限界です。お見苦しくてごめんなさい。必要な分をプレスマークしたら、これを切り取って瞬間接着剤等で張るだけ。
わるくないでしょ?戦車のフェンダーとか、1/35ドイツ兵のブーツの鋲とか(笑)応用が利くと思いますよ。タバコの銀紙よりいいんじゃないかなー
◆Miniboxfanに戻るときは右上をクリック。(w
皆様、あけましておめでとうございます。
年越しモデリングのチュルチルさんことチャーチル歩兵戦車、無事完成ざます。
完成してようござんした。これですっきり厄落とし&厄除けですな。わりと控えめに仕上げたつもりですが、それでも濃いですね。
今回は鬼ルールで砲口以外手を入れてない素組ですが、いずれチュニジア仕様をやっつけたいと思ってますよ。当然、履帯とかフェンダーはスクラッチになりますねぇ・・・
んで?超!久々にHP更新しようとしたら??やりかた忘れてるっぽいです。どうしましょうチャーリィ?(笑
今年もこんな感じで・・・よろしくお願いいたします。ヽ(´▽`;)/
皆様こんばんわ。紅白はどうでした?
さて年越しモデリングは、早くも塗装が佳境に来ております。
原点に戻った感じですかネェ。ストライカーで塗装具合をリキャブレーションできたみたいです。あとはもうちょいシェードして最後のドライブラシ。細部を塗り分けてマーキングしてウェザーリングかな。最後にハセガワ鬼門の履帯を付けるとどうなるか?が心配なんですけどね・・・
んで、早々に降参した兵隊さんも、いずれは形にするべか?ということで、まずは贅肉を落として素体にしてみました。
気のせいかシュールな絵になってますが、左がもとのキットで、右がそれを削り込んだ素体です。ここまでやればあとはパテ盛りでなんとかならないか?
「というか、ここまでしたら元のキットが意味n・・・」
言うてはなりませぬ!
浅野殿!殿中でござる!おひかえなされませ、浅野殿ぉぉぉ!殿中でござるぅぅ!・・・たれかある!浅野殿ご乱心!!たれかあるぅぅぅぅ!!!!
・・・ええ、季節柄「赤穂浪士」でシメてみました。え?オチてないすか?いや、お年玉は年があけてからデスカラ。
皆様こんばんわ。
と、言うことで年越しモデリングにレッツトライ!お題は
ミニボックスシリーズの「第一期における最高傑作」との評価も高いチュルチルmk1さんです。このAFV洪水期において、今だ世界で唯一のキット化という貴重品。もはや四半世紀を超えてハセガワの独壇場たるチュルチルmk1さん。
実車は1942年8月19日の「ジュビリー作戦」で華々しくデヴュー。しかし、本家イギリスではなくカナダ第14戦車連隊の所属でした。えっ?カナダ軍?!・・・この時点で結果は見えているような気がしますが、やはり蓋を開けてみたらフランスはディエップに上陸するも、防岸堤に上陸を阻まれ右往左往するうち、チュルチルさん30両中27両がドイツ軍の集中砲火で撃破されるという大惨事。カナダ軍は総勢5,000名中半数以上の兵士を失い、文字通り涙目で逃げ帰ったという・・・悲壮な歴史をもった戦車であります。
チュルチルさんちのmk.1さんといえば、これぐらいしか活躍の場がありません。
そりゃぁー誰もキット化せんわな。
さておき。歴史はともかくキットは良いものだ。とはいえ30ウン年?も前の出来が良い!なので現在の目で見たら厳しいですわ。ですけども、ここは年越しモデリング。しかも厄年。そして来年は後厄。願をかけてのモデリングですので、切った貼ったはご法度でござんす。
そこで「カイゾーもデェーテールアップもやっちゃダメ!」という厳しい鬼ルールを自分に規して挑むのですよっ!
さ、そゆことで先に進むです。このキット、チュルチルさんの鬼門たる足回りがたった3パーツで見事に構成されているとか、とにかく力の入ったキットです。いろんなところにハセガワさんのやる気を垣間見ることができます。当然、それなりに省略も多いのですが、そこはチョホイと手を入れてあげればそれなりに良くなります。今回は鬼ルールなので手を入れられないのが残念ですがね。うふ。
鬼ルールが功を奏したのか?朝起きてハコをあけて、お昼には形になりました。ですが、この勇ましく片手を上げて「ヤホーイ!」してる兵隊さんだけはどうにもコーニモ降参ですよ。これをカッチョイイ兵隊さんになるよう工作するのは、カナダ軍にディエップを突破させるより困難ですし。
ちなみに鬼ルールのはずなのに、砲口が開いてるじゃないか!と思ったあなた。なんとこのキットは砲口開いてないのに、キットの組み立て説明書にある写真は開口されているのでありますよ。すなわち砲口の開口はキットの組み立てに織り込み済み!ってことで鬼ルール適用外なのでした。
午後からは部屋の掃除して、サフ吹いて、シェード吹いて、基本色を吹いて。なお、イギリス軍戦車のダークグリーンはタミヤのものでは黒すぎるように思えます。ベルトリングに参加するレストア車両を見ても、あんな黒緑なのは戦後の車両しかないんですよね。ということでミスホビラッカーのダークグリーンに2割ほど白を加えたものを基本色にしました。
これが実にイメージにピッタシだったんですが、この時点でイメージにピッタシということは、完成する頃には不可解な色合いになっているということの裏返しだったりするような気が。
で、1回目のドライブラシとシェーディング完了!1日でここまでくるとは。
今回はドライブラシ用にイギリス車両ピッタシの色な油絵具を準備しましたのよ?ホルベインのオキサイドオブクロミウム+ローシェンナがそれで、実にいい色合い。この勢いで正月休み中に完成できるかなぁ。
あ、ちなみに「CHURCHILL」は「チャーチル」と読むのが一般的。おっさんの名前で呼ぶと制作意欲が萎えるので「チュルチルさん」と呼んでます、悪しからず。
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